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2025年1月18日、兵庫県議会の竹内英明議員が自らの命を断ちました。
竹内議員は、兵庫県議会百条委員会の一員として、斎藤元彦知事の公益通報者保護法違反を鋭く追及していた議員でした。
立花孝志は、自らを批判する者だけでなく、手前勝手で意味不明な理屈に基づいて、直接の利害関係のない人を標的に設定し、攻撃し始めることもあります。
11月の斎藤元彦知事の再選挙において、斎藤元彦氏を援護射撃する「二馬力選挙」を展開した立花孝志は、竹内議員を標的に据えます。
竹内議員に関して、SNSを使って「あいつはデマを撒き散らしている」と盛んに吹聴し、竹内議員への意味不明な怒りをたぎらせ、動画では「出てこい!これから竹内、丸尾のところへ行くぞ!」などと威圧的に吠え散らかしました。
家族が精神的に追い詰めれらてしまったことを理由に、竹内氏は議員辞職。辞職してからさらに立花孝志の攻撃は強まります。「兵庫県警が竹内を逮捕予定」と根も葉もない嘘を言い散らかされ、竹内氏自身も徐々に憔悴していったといいます。
兵庫県議会は、立花孝志の見当違いな攻撃によって、一人の優秀な県議会議員を永遠に喪ったのです。
※兵庫県警は、竹内県議の死の直後、立花の主張を「捜査しているということはない」と完全に否定する異例の声明を出しました。。
2025年6月5日、兵庫県議会の丸尾議員が、立花孝志を名誉毀損で提訴しました。
2024年11月の兵庫県知事選のときから、立花孝志は、前述した竹内県議だけでなく、丸尾牧県議に対しても、意味不明な憎悪を向け、街頭演説やSNS上で誹謗中傷し続けてきました。
その中身は、 「元県民局長の告発文書を書いたのは丸尾だ」といったデマから、「元県民局長と一緒に犯罪をしていた」といった、現実味のない内容を含みます。いずれも口から出任せであり、まったく証拠がない。傷つけることを主たる動機としているとしか考えられません。竹内議員にも向けられたこの憎悪はいったいどこからくるのか。普通の人にはさっぱり理解ができないでしょう。
しかし、いくら荒唐無稽な嘘であっても、選挙期間中に公党の代表が口にすることです。多くの有権者が信じ込んでしまい、丸尾議員には選挙後も心無い誹謗中傷や嫌がらせが殺到するようになってしまいました。そのなかには、自死を迫るような内容もあります。
今現在、丸尾議員が生きてファイティングポーズを取っているのは、奇跡的なことといえるでしょう。
都知事選ポスター枠の「販売」、法的には…? N国大量擁立で批判も
2024年6月18日 朝日新聞
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2024年7月12日 東京新聞
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2024年10月30日 産経新聞
乱戦模様の兵庫知事選、候補者は結局何人? 10→16→24→16 ポスター枠数、二転三転 増設費が大きな無駄に
2024年10月30日 神戸新聞
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